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イヌリンは、自然素材の水溶性食物繊維、植物多糖類の一種で約2kcal/gと低カロリー。
胃で消化されずに腸まで届き、腸内の善玉菌のエサになります。
大腸の腸内フローラ構成を健康的に維持することが知られ、プレバイオティクス*の要件を満たす成分として認められています。血中の中性脂肪に作用することも報告されていますが、消化吸収のスピードを遅らせることで、血糖値の上昇を緩やかにします。
プランタゴ・オバタの種子は植物繊維を多く含み、お腹の水分を吸収します。肛門手術後の便を柔らかくするために使用されたりもします。
高コレステロール・高血圧・糖尿などの対策にも使用されている実績がありますが、低脂肪食として摂取した場合は、心臓病のリスクを減らすことが期待できます。
成分一人分あたり1.7g以上含まれている場合、アメリカFDAはそれを表示することを許可しています。
腸内細菌などのエサになり、腸内環境を整えるプレバイオティクス*成分。
無味無臭で甘味のない水溶性食物繊維。
1981年に米国FDA(食品医薬品局)で低カロリーの食品素材として認可、日本でも1983年に食品として認可されました。
主には糖分の吸収を遅らせ、血中コレステロールを減らす作用を補います。
次の条件を満たすものを表す。
・消化管上部で分解・吸収されないもの
・大腸に共生する善玉菌の選択的な栄養源となるもの
・善玉菌の増殖を促進するもの
・大腸の腸内フローラ構成を健康的なバランスに改善し維持するもの
・人の健康の増進維持に役立つもの
現在までに、食物繊維の一部(イヌリン、ポリデキストロース)、オリゴ糖などが要件を満たす食品成分として認められている。
シソ科の1年草「チア(chia)」という植物の実、食物繊維は玄米の約8倍。
ゴマよりも小さな粒ですが栄養価は豊富で、「水とチアシードさえあれば生命を維持できる」と例えられたりします。
オメガ3系脂肪酸(αリノレン酸)を含み、味は無味無臭。
水分を吸収して10倍以上に膨らみ、ゼリー状になります。満腹感を維持しやすくして、便秘解消をサポートします。
植物乳酸菌は、漬物・味噌・醤油など植物質の中で生きる乳酸菌で、日本人が昔から摂ってきた乳酸菌です。
植物乳酸菌は、ポリフェノールなどがある菌類にとっては過酷な環境で生息しています。
また、体内には胃酸があり、十二指腸では強アルカリにさらされます。しかし、そのような環境にあっても、逞しく生き抜くことができます。
有胞子性乳酸菌は、胞子がある乳酸菌で、芽胞という硬い殻に守られています。
その殻があることで、熱・酸・乾燥・酸素などに非常に強く、腸までしっかりたどり着くことができます。
善玉菌増殖を積極的にサポートすることが期待できます。
乳酸菌は免疫系にも好影響を与えることが報告され、近年、改めて注目を集めています。
短鎖脂肪酸*を補う働きにも着目しました。
原料は天然鉱物のマグネサイト。
マグネシウム補給に用いられ、便秘対策にも使われています。
カルシウム・マグネシウム・カリウム・ケイ素などを含有し無味無臭。
無数の孔(表面積は竹炭パウダー1gで約700㎡)があり、汚れや臭いの元になっている老廃物を吸着し排泄をサポートします。
体内に入ったマグネシウムやカルシウム等のミネラル分吸収を補い、疲労物質の体内蓄積を防ぐ働きを補います。
リン灰石として天然に産出し、植物の生長にも必須の成分です。
大腸のエネルギー源ともいわれている。
ミネラル吸収、食欲コントロール、セロトニン生産、肥満体質改善、ガス溜まりの予防、便秘解消などに関与。
1日あたり1包を目安に、水やぬるま湯でお召し上がりください。
※飲みやすくするための甘味料はあえて配合していません。
個性的な味わいが気になる方は、プレバイオティクスを意識しながら、甘さや香りは飲み物等で工夫すると摂取しやすくなります。
※下剤ではありません、穏やかに腸を整えていくことが特長です。
より満足度を高めるためには、十分な水分を摂取し、食物繊維やカルシウムなどを積極的に補うよう心がけてください。
※生活習慣を見直しながら、ストレスをできるだけ溜めないように、生活リズムを保ちましょう。
腸を整えることで、うつ感の軽減など、脳にも好影響がもたらされるとされています。
腸内フローラのバランスが整うと、俗にいう「ヤセ菌」が増えるともいわれます。
また、腸内が軽やかになることで、栄養吸収にも好影響が期待でき、少量の食事で満足感を得やすくなると、食べ過ぎの予防、ストレス緩和にもつながっていきます。
ニキビや肌荒れ、スムーズに出てくれるようになってから、気にならなくなってきています。
お腹の状態が肌に表れるといわれますが、実感です。
甘みやフルーティーな香りがない、粉っぽい、しょっぱいような、酸っぱいような、最初は味が気になりました。
甘いものは大好きだから糖分は摂り過ぎかな…、そうは思っていても、ちょっと抵抗がありましたね。
食物繊維の多いドリンクと一緒に合わせて飲んでいましたが、最近は慣れてきたのか、水やぬるま湯でも飲めるようになってきました。便秘の悩みがもっと少なくなって解決するように、そう願っています。
ガス溜まりや便秘が解消してくると、おなかの内だけではなく、気分もすっきりしてきます。
体重が気になって、食べていないのに「なぜ?」、それでイライラすることが減ったように思います。
幸せホルモンはおなかで作られるとのこと。気持ちの持ち方かもしれませんが、以前より不安感やイラつく感じは少なくなった気がします。
食事や睡眠時間、運動なども大事とのこと、気をつけて継続してみます。
下剤を飲んだ時のように、溜まったものがドーンと出るといった感じはあまりないような、年齢的なことも関係しているのかもしれません。でも、一言でいえば、楽になってきています。
腸の状態を整えておくことが健康の秘訣であることは認識していました。
60代になって、なんとなく太り方も気になっていましたので、腸のことを考えて試してみることにしました。
少しずつ便通も良くなって、1ヶ月経ったあたりから「痩せましたね」「若くなったんじゃない?」そんなことを言われるようになりました。ベルトの穴が2つ・3つと変わってきていたので、自分自身も少し痩せたかなと思ってはいましたが、男であっても周りから言われると気分はいいですね、意識して頑張っているつもりでもなかなかお腹周りは細くなりませんからね。
定期購入にして、家内と一緒に続けることにしました。(60代男性)