15,000円以上のご注文で国内送料が無料になります。
身体にゆとりが育まれると、ヒトと同じように、それは目の輝きに現われます。
自然免疫が健やかに保たれていると、口腔内の衛生状態も良好に保たれます。
元気を育むことで、毛並みや毛艶に変化が現れます。
レンチンコップの主成分の一つは、米ぬかに酵素を作用させてできる「米ぬかから抽出されたアラビノキシラン」です。
この成分は、自然免疫に関わるNK細胞・マクロファージ・樹状細胞・Tリンパ球・Bリンパ球などに働きかけることが報告されています。
酵素によって低分子化させていますが、低カロリーなので太る心配もなく、赤ちゃんからシニアまで食べられます。
レンチンコップの主成分米ぬかアラビノキシランの研究は、アメリカUCLA/Drew大学をはじめ、国内外、数多くの研究機関で実施され、その成果は世界各国で認知されています。
【試験内容】
マクロファージ様細胞株RAW264の培養液中に試験サンプルを添加することにより細胞を刺激し、48時間培養後の培養上清中のNO産生量をGriess法で測定した。
No production of RAW264 Cells
RAW264 cells were stimulated with the sample(1mg/ml) or LPS(10μg/ml) for 48hr.
Date are presented as mean ±SD(n=4)
家畜においても、免疫ネットワークに働きかけることが報告されています。
※飼料の取り扱いについては、受注生産のみとさせていただきます。
クジラエキスに関する基礎研究や臨床は、東京海洋大学、星薬科大学、早稲田大学、昭和医大、一般財団法人 日本鯨類研究所などで構築されています。
●疲労感軽減やストレス軽減の作用 杉野友啓 安永玄太 塩田清二 矢澤一良ら
●うつ病・認知症改善の可能性 塩田清二 平林敬浩
●認知症モデルマウスSAMP8(加齢に伴い、記憶・学習障害の症状が観察されるマウス)に対する認知機能改善の作用 塩田清二 平林敬浩
●抗酸化作用 塩田清二
●バレニンによる免疫低下抑制 塩田清二
出典=「鯨肉に含まれるバレニンについて」(畑中寛)
※3種類の鯨のデータは釧路水試「平成21年度事業報告書」鯨種別の遊離アミノ酸組織(2009年)より
抗疲労や抗酸化作用は、バレニンなどによる作用と考えられています。
アルツハイマー型モデル(SAMP8/老化推進マウス)では、学習記憶力の悪化等を有意に抑制することが報告されています。
DPA(ドコサペンタエン酸)やEPA・DHA(DPAを含め、これらはオメガ3系脂肪酸)が含まれ、中性脂肪や悪玉コレステロールのコントロール作用が確認されています。肥満モデルマウスに基準食(ラード/サフラワー油)とクジラ油含有食を与えた2群を比較した試験では、内臓脂肪や肝臓脂肪の減少がみられました。
肥満対策にもお役立てください。
50トンくらいの重さがあるクジラであれば、1日に約4トンの餌を必要とします。アミだけではありません、サンマ、イカ、サケ、なんとマグロまで何でもかんでも食べてしまいます。日本の捕鯨は縄文時代からなされていますが、海外では知られておらず、海に囲まれた日本の食文化は、ほとんど理解されていません。昔クジラはよく食べられていました。うまく間引きされてバランスがとれていたのですが、現在では捕鯨は小規模で、増え過ぎた種類のクジラは海洋資源に影響をおよぼし、漁獲高は減る傾向にあるともいわれています。
農水省はSDGs(持続可能な開発目標)に沿って、日本の漁業・捕鯨を発展させようとしています。
SDGsの一端に、「つくる責任・つかう責任」というものがありますが、クジラの持つ有益な成分を補完食にも活かしています。
星薬科大学/塩田教授と体操女子元日本代表/田中理恵さんとの対談、日本捕鯨協会メディアセミナー2020年8月 鯨を食べて、海のSDGsに貢献しよう
負担が少ない、吸収しやすい、低分子低カロリー。手作り食に加えたり、水に溶かして給与する場合にも適しています。
資料検査試験成績書(補完食レンチンコップパウダー15gクジラエキス配合分)
https://scama.or.jp/voice.html
臨床研究・改善例
VOICE・体験談など、一般社団法人:動物補完代替医療協会のデータをご参照ください。
警察犬の体調管理に使用しています。
良性と思われるデキモノが消滅。
ストレスによる脱毛で皮膚が露出していたが、毛がきれいに生え揃ってくるなど、良い効果を実感しています。また競技大会でも優秀な成績を収めてくれています。
山に入って捜索する場合もあるので、細菌に感染してレストスピラ症*になることもあります。
治療しても数値が下がらず、もうダメかなと思ったことをきっかけにレンチンコップを試飲させてみました。何らかの変化を与え作用したように思われますが、その後回復して、おかげさまで今では元気に活躍しています。
レンチンコップは初めにヒト用として開発され、すでに30年以上の実績があります。それを基に補完食は開発されています。
●ストレスや疲労に
●体力低下、食欲不振、虚弱対策に
●自然免疫を保持したい子に
●毛並みや毛艶が気になる子に
●治療中および治療後、回復期に
●エイジング(加齢)ケアに
原材料:植物性多糖類末(米ぬか抽出物/米ぬかアラビノキシラン、デキストリン)、ドロマイト(サンゴカルシウム)、クジラエキス(バレニンなど)、リン酸カルシウム・結晶セルロース(賦形剤)
与えてわずか4日目で変化が。
毛がホワンホワンに柔らかくなって気持ちよさがUP。
ゴハンのお皿のヌルヌルが無くなり、口臭も気にならなくなりました。
愛犬の名前:クムくん
犬種:ホワイトシェパード
年齢:1才7ヶ月
性別:オス
体重:32kg
使用期間:2ヶ月より。2021年8月15日~現在
給与量:1回/1日 ティースプーン1杯 夜
給与方法:缶詰+フードこれにレンチンコップ
交配させるのに調べたら精子の数が多かった。
通常最低 約1億6000匹
シェパード 約1億7000匹
クムくんのパパ 約8億匹
クムくんはそれを上回って10億3000匹
獣医さんもビックリされていた。また交配できると喜んでいる。
以前飼っていた犬は、免疫力が弱くレンチンコップ動物用補完食を飲ませていた。
今回の犬は、免疫力つけたいと、来た時から飲ませていた。
このたびの状態について、レンチンコップ動物用補完食飲んでいた事以外考えられない。ありがとうございました。
愛犬の名前:ベル
犬種:ラブニエル(イングリッシュコッカースパニエルとラブラドール)
年齢:17歳21日旅立ちました。
性別:メス
体重:12.7kg
使用期間:ヒト用を与えていた時期も入れると17年使用、最後の7ヶ月は毎日丁寧に与えました。
給与量:スプーン1杯程度/日
給与方法:フード+缶詰などと一緒に
2022年の夏、急性腎不全・肝不全・心不全の状態に陥りました。敗血症を疑わせる症状もあってびっくりしました。
16歳(人間であれば100歳以上)ということもあり、毎日の暑さにまいっていたのでしょう、ある日帰るとぐったりしていました。1~3日様子を見ていたのですが、どうも調子がおかしい、急遽病院へ。
検査結果は最悪、CRP(炎症反応)16.00↑、白血球は186.0↑までになって、BUN(尿素窒素)140.0↑、CRE(クレアチニン)9.27↑、IP(リン)15.0↑、ALP327↑。それなのにRBC(赤血球)は490↓、HGB(ヘモグロビン)11.4↓、HCT(ヘマトクリット)34.2↓、極端な貧血状態。体重は数日で7~8kg減っていました、ひどい脱水状態、ここまでとは…とにかく危険な状態でした。
何とかしなければいけない。早速、補液をして、それを続け、段階的に量と回数は調整していきました。約1ヶ月は抗生剤も与えました。(適切な処置をしていただけたことに、心から感謝です)
しかし、抗生剤などの薬だけでは体力も免疫力もアップしない。透析はできないので炭(便で毒素を少しでも出せるように)やカルシウムをプラスして、SPF豚の胸腺エキスや酵素、そして補完食のレンチンコップは毎日丁寧に与えるようにしました。そのうちに次第に食欲も出てきて、便通も良くなって、奇跡のようにCRPが下がり、異常値も徐々に安定していきました。
それから約7ヶ月間、ベルと家族みんなはこれまで以上のふれあいの時間を持つことができました。
命あるものはいつか別れる日が必ずやってきますが、最後の時を過ごすにあたって、QOL(クオリティオブライフ)はとても大切だと改めて感じました。
ベルは辛いこともあったかもしれませんが、あまり苦しむことも痛がることもなく、2023年4月11日に見えない世界に旅立っていきました。一緒に過ごした時間は家族みんなの宝もの、今でもベルの幸せそうな表情を思い出すと心があたたかくなります。
Sustainable Development Goals、略称: SDGs(エスディージーズ)
持続可能な開発のために必要不可欠な、2015年から向こう15年間の新たな行動計画として「我々の世界を変革する:持続可能な開発のための2030アジェンダ(2030年までの新たな持続可能な開発の指針)」が2015年9月25日の国連総会で採択された。この中で、2030年までに達成すべき「持続可能な開発目標(SDGs)」として17の世界的目標と169の達成基準が示された。
貧困をなくそう(英: No Poverty)
⇒あらゆる場所のあらゆる形態の貧困を終わらせる。
飢餓をゼロに(英: Zero Hunger)
⇒飢餓を終わらせ、食料安全保障及び栄養改善を実現し、持続可能な農業を促進する。
すべての人に健康と福祉を(英: Good Health and Well-Being)
⇒あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を促進する。
質の高い教育をみんなに(英: Quality Education)
⇒すべての人々へ包摂的かつ公正な質の高い教育を提供し、生涯学習の機会を促進する。
ジェンダー平等を実現しよう(英: Gender Equality)
⇒ジェンダー平等を達成し、すべての女性及び女児の能力強化を行う。
安全な水とトイレを世界中に(英: Clean Water and Sanitation)
⇒すべての人々の水と衛生の利用可能性と持続可能な管理を確保する。
エネルギーをみんなにそしてクリーンに(英: Affordable and Clean Energy)
⇒すべての人々の、安価かつ信頼できる持続可能な近代的エネルギーへのアクセスを確保する。
働きがいも経済成長も(英: Decent Work and Economic Growth)
⇒包摂的かつ持続可能な経済成長及びすべての人々の完全かつ生産的な雇用と働きがいのある人間らしい雇用を促進する。
産業と技術革新の基盤をつくろう(英: Industry, Innovation and Infrastructure)
⇒強靱なインフラ構築(国民福祉の向上と国民経済の発展に必要な公共施設)、包摂的かつ持続可能な産業化の促進及び技術革新の推進を図る。
人や国の不平等をなくそう(英: Reduced Inequalities)
⇒各国内及び各国間の不平等を是正する。
住み続けられるまちづくりを(英: Sustainable Cities and Communities)
⇒包摂的で安全かつ強靱で持続可能な都市及び人間居住を実現する。
つくる責任つかう責任(英: Responsible Consumption and Production)
⇒持続可能な生産消費形態を確保する。
気候変動に具体的な対策を(英: Climate Action)
⇒気候変動及びその影響を軽減するための緊急対策を講じる。
海の豊かさを守ろう(英: Life Below Water)
⇒持続可能な開発のために海洋・海洋資源を保全し、持続可能な形で利用する。
陸の豊かさも守ろう(英: Life on Land)
⇒陸域生態系の保護、回復、持続可能な利用の推進、持続可能な森林の経営、砂漠化への対処、ならびに土地の劣化の阻止・回復及び生物多様性の損失を阻止する。
平和と公正をすべての人に(英: Peace, Justice and Strong Institutions)
⇒持続可能な開発のための平和で包摂的な社会を促進し、すべての人々に司法へのアクセスを提供し、あらゆるレベルにおいて効果的で説明責任のある包摂的な制度を構築する。
パートナーシップで目標を達成しよう(英: Partnerships for the Goals)
⇒持続可能な開発のための実施手段を強化し、グローバル・パートナーシップを活性化する。
※169項目全文は「持続可能な開発のための2030アジェンダ」を参照。